あと、20日
もう2月も半ばで、カウントダウンが始まりました。今日は、いつものように金曜日で図書室利用の日です。2冊にしているのですが、3冊持ってくる子もいて、3冊でもいいかなっと思うことがあります。この学年は、当たり前のように、ブッカーがかかっていて、読みたい本がたくさんある図書室しか知らないことに気がつきました。
今日の本
- 作者: アツコモロズミ,Atsuko Morozumi,松野正子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1992/06/25
- メディア: 大型本
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私は、それより松野正子さんが訳者になってらして、初めて読んだかな?
松野さんのこの2冊は、とても好きです。
- 作者: 松野正子,二俣英五郎
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1977/09/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 松野正子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1966/09/01
- メディア: 単行本
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- 作者: ケスグレイ,ニックシャラット,Kes Gray,Nick Sharratt,よしがみきょうた
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 大型本
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今日のプロジェクター
①算数 ぴったり0にしよう
昨日の続き。対戦方法を、プロジェクターで写す。足し算よりもぐっと、難しくなるので、何度も「どうする?」を聞きながらのデモンストレーションを行う。
②生活 昔の遊びインタビュー
遊び方の聞き取り調査の発表。これも文章をプロジェクターで映していく。
③6年理科
レポートの発表をプレゼンソフトでやるので、その見本をやってみる。
今日から、昨日届いた「マーカーで書き込めるボード」を利用している。書こうとすると、「え〜書くの?!」ってすごい悲鳴が聞こえてきた。消えるんだよって消すと「すごい!!」って感心してくれる。
それから、文字を映すのは、ワードでやっているんだけど、ワードは、孫悟空のキャラクターが見え隠れする。すかざず「へえ〜お父さんは、いるかだよ!(エクセル)」って言った子がいた。自宅でお仕事しているんですね、皆さん。
校内の先生方が「使いたい」って声をかけてくれるんだけど、誰も機器の設定が難しいとか、面倒だとか思っていない。つまり「○○の単元でこういう風に使いたい」っという話からスタートする。これは、すごいことだと思う。
3年前に校内の情報担当の先生が情報のレポートを書くのに「何か教室でのノートPC実践を」と言われて、国語の文字なし絵本を使った実践をやったけど、
当時は、情報アドバイザーの方に機器の設定はすべてお任せで、絶対にさわろうとしなかった。隔世の感がする。