再び内田先生
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/11/28
- メディア: 単行本
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また、様々な発達障害のことを研究している方からは「何でも興味持って、いろいろやる人はADHDが多い」と言われ、(それって、分類の仕方が違うよ・・・)と思ったけど、何も答えられなかった。
でも、今日の本で見事に分かりましたね!まあ、興味ある方は、読んでもらうほうが早いんですけど、少しだけ
私たちが努力を止めることができないのは、まわりの人々が私を十分に承認してくれないからではない。私自身が私を十分承認し切れてないからである。
というのに感動してたら、お昼になり「お昼まだ?」と問う長男が、本を読んでる私を見て「本読んでるんだ、ふーん、えらいね!」だって。
翻訳家の金原さんの講演会が決まる。いつもの「近況報告」
を読んでいたら、
大阪でJPIC主催の講演で、ヤングアダルトについて話す。そのなかで、新刊『12歳からの読書案内』、「アマゾンの星、ひとつなんですよね……」と話したら、ちょっと受けてしまった。自分の出した本のアマゾン評価とかは普通はまず見ないのだが、本を注文したついでにちょっとのぞいたら、評者がふたりいて、ふたりそろって「星ひとつ」だった。ときどき、アマゾンで本を注文することがあるけど、評価が星ひとつの本なんて、まず見かけないので、ちょっと感動的だった。いまは、少しはポイント上がってるかなあ。
とあって、びっくり。あわててアマゾンを覗いて見ると、3人目4人目の評者の方が5ポイントで、無事3ポイントになっていた。もちろん、私は5ポイントで、待ってました!です。先日の丸善では、「話題本?」コーナーで6冊も置いてあった。200冊(?)はあったかと思う、『東京タワー』(リリー・フランキー)には負けますけど。