へえ、スタイグだ!

 金曜日は、他の先生に下校を頼んだので、その日読めなかった本を読もうとしたら、読んでもらったということでした。超短いので「もう1冊読んで!」と言われたそうです。

はなが「すうっと ねこに なった」お話。どこがいいの?との問いには「ねこがにっこりわらっているところ」だそうです。

 今日の本

ピッツァぼうや

ピッツァぼうや

スタイグの絵本にしては、表紙がなんだか明るい!雨で遊べない子どもためにお父さんが、「ピッツァ」にして遊んでくれるお話。ピザやパンの生地の作り方を知っていた方が、より楽しめます。こんな風に、子どもと時間を過ごせる父親を持つと、表紙の絵のような表情の子どもになるのでしょう!
 こういうことを考えると、子どもと付き合える大人って本当の大人のような気がします。

おまけ
公立学校の8割、外部評価を実施…文科省調査
の記事。長男の通う高校では、やっぱり「外部の方の評価が少ない」との指摘で、校区内の小・中学校長先生が呼ばれて来校したそうです。長男が校区の中学出身と聞き「名前教えてくれる?」と言われ、答えたら「あ、中1と中3に妹さんがいますね」との即答だったそうです。「本当に感激した」と言ってました。
名前を覚えるって大切!