子どもの笑顔

 今日は1日出張だけど、朝少し学校へ。給湯室にいると、窓の外には登校途中の子どもの姿。私と目が会うと、にこっと笑って、本当に気持ちのいい「おはようございます!」と大きなあいさつが聞こえてきた。10月下旬から1年の担任に入り、3週間。こんな笑顔を見せてくれるようになった・・と本当に嬉しかった。
 内田先生の10月6日の日記「タイガー タイガー 有り難いガー」 http://http://blog.tatsuru.com/archives/001288.php

二十四の瞳』以来、「せんせー」と声を上げて、児童生徒学生の類がわらわらと走ってくる風景を見ただけで涙腺がゆるむ「大石先生体質」である。

とあったけど、私も同じである。低学年担任の時に、とても多くこういう風景に出会えるので幸せである。
 
 教室へは、連絡と読み聞かせだけ。今日も「短かくて、楽しい本持ってきて!」

こわいドン

こわいドン

 とってもこわがりの男の子の話。そういえば、このクラスで武田さんの本は、まだ読んでいなかった。かなりたくさんの本を自分で読めるようになっているので、しばらく「好きな本シリーズ」でいくかな?