牛乳パック利用で・・・

　本棚は結構奥行きがあり、大判絵本ならちょうどだけど、読み物サイズだと、奥に引っ込んでしまう。そこで、以前聞いた「奥に牛乳パックを置く」というのを１学期の終わりから少しずつやっている。と言っても、保護者の方に作ってもらっているんですが・・。
　本棚の横幅に合わせて、牛乳パックを口の所で重ね、それを薄い木綿生地でくるむだけ。
これをやると、本がぐっと引き立つ。図書室には昼休みの３０分程度しか足を運べないけど、少しずつ、少しずつと思いながら、手入れをする。

　到着本

おじいちゃんがおばけになったわけ

　紹介文

　死んじゃったはずのおじいちゃんが、夜になって、エリックのところへやってきました。
だけど、なんだかちょっとヘン・・・。
　作者紹介文より　
本書は日本語以外に８カ国語に翻訳され、各国で好評を博している。

　心臓発作で亡くなったじいじが、「わすれもの」を探しに孫のエリックにおばけになって会いにきます。「わすれもの」って何でしょうね？これは、自分で読む本かな。

　これは、あすなろ書房の本なんだけど、本の間に挟まっていた「あすなろ書房」の本リストを見て、この１年で結構たくさん買った本がある！と気付く。

てん

魔女の子どもたち

野菜とくだもののアルファベット図鑑

絵本 ジャンヌ・ダルク伝

などなど。何か勢いを感じます。

２０年以上前に買った

風が吹くとき

も出ていました。