静岡 金原瑞人氏 講演会

AM 宿題の続き。どうも文の座りが悪いまま、電車へ乗る。車中で添削。
PM 静岡科学館「る・く・る」で、翻訳家金原瑞人氏講演会。
    「ハリーポッターはなぜ流行ったか━翻訳の仕事━」

 イギリスファンタジーを1期、2期、3期と分けての話が分かりやすかった。つまり、2000年以降の第3期ファンタジーブーム(ハリポタ以降)は、子どもの手にファンタジーを取り戻したという点で評価できるというもの。
 また、ファンタジー1期の代表作として『水の子トム』が挙げられていた。私は小学生の頃読んで、今でもそのワクワク感を覚えている。特にトムの煙突掃除や、水の子として生きて行く場面などをね。
 最後の、「新しい文体の方が子どもにはいい!」という話は、その通り!と大いに共感。


17:00〜食事会
19:00〜図書館関係打ち合わせ
22:00過ぎ帰宅