ポプラディアとデジタルポプラディア

 放課後、

の説明を受ける。見ていて飽きない。でも容量が5ギガと聞き、「・・・」となってしまった先生もいる。ポプラディアとデジタル版はどちらかを使うというものではなく、どう使うのか教師がよく理解して使えば、子どもに力をつけることはできると実感。

 明日から4年生「読書単元」開始。昨年の4年生もやった単元なので、子どもの選ぶ本、感想の持ち方の違いがどうでるか・・。今週同じように5年生、6年生にも授業をやり詳細な記録を取る予定。

 今日6年生が、「青い鳥文庫の『はやみねかおる』の本で、ないのがあります」と言ってきた。読み始めると、気になるのでしょう。私は、中学の時に「コバルト」にはまった。多分、氷室さえ子も書いてような・・。「そういう話を学校のどこかで共有したかった」というのが、図書室のカウンターで子どもの声を聞き続ける私の原動力です、きっと。