地域の方の読み聞かせ

 今日は、月1度の地域の方による読み聞かせ。終わったあと、今回から時間のある方だけ図書室で新刊本の紹介をしながら、本のあれこれを話す場を設けるようにしてみた。
 月1度だけで、お互いに話す機会もないのが気になっていたため。
 それぞれ、2,3冊ずつ借りていって下さる。「ヤングアダルト」の流れを説明したら
 

カラフル

カラフル

にも手を伸ばしてくれた。どんな感想が聞けるのかな?
 今回購入した本と以前からある本並べると、表紙が全然違う。エリックカールがもう斬新に見えない。ふと、いつまで子どもの皮膚感覚についていけるかなあと思う。
  
 4年生が、国語の「調べたことを知らせよう」単元に入った。途中経過を見たが、テーマの絞込みがなかなかうまい。図書室で全員が自分のテーマに沿った資料1,2冊を読んでいる場面は以前の図書室を思うと、大進歩!