図書室整備

 今日は、事務所の指導訪問で、4時間目の図書室での授業に備えて、3時間目に図書室のチェック。時間があったので、分類の間違いがないかを見る。
 今回は、小さい本(『ピーターラビット』など)の置き場を考える。青い鳥文庫は、置き場がないので窓際に並べてある。こういうのは、ビジュアルセンスのある方にやってもらうのが一番なのでしょう。ところで、多分20箱近い新刊を次々に装備できたのは、卒業記念品の「ブックトラック」のおかげ。これほど役立つとは思わなかった。ボランティアの方もいきいきスタッフの方も「便利ですよね」って言ってくれた。
 利用する子供が「バレーボールの本がない」と言ってくる。リクエストノートもそのうち必要になってくることでしょう。
 今日の1冊(シリーズ)

ブンダバー〈7〉 (ポプラの木かげ)

ブンダバー〈7〉 (ポプラの木かげ)

読みやすいシリーズ。3,4年の推薦に入れたが6年が楽しそうに読んでいる。

 公開授業4時間は、総合的な学習。授業の後半の話し合いを聞いていると、(鎌倉のことを調べるのに)すぐに「PC室へ行こう」という友達に「だって、何を調べるか決めてもないのに行たって仕方ないでしょう!」というリーダーの鋭い声がした。

おまけ
地域の会合がここしばらく集中する。予定の管理を手帳と携帯のカレンダーの2本立てにした。