6年生の読書

 昨日は、ネット不通。今朝には復旧できるはずが、できずに日記なし。

6年生にこれまで読んだ本を聞いたり、今読んでいる本を聞く。弟が「子供版三国志」を読んでいる子が「先生、もっとちゃんとした三国志ないの?」と聞いてくる。

三国志〈2〉天下三分の計

三国志〈2〉天下三分の計

があったはず。
夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)

夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)

シリーズはあまり動いてないような気がしていたので、どうかなと思っていたら、2,3人は読んでいた。新刊本が、6月下旬には届くので、ブックトークの回数を増やして、自分では手に取らない本の紹介をやっていきたい。

 昨夜は、図書の予算がまだあるようなので、1998年から毎月の「児童文学評論」(7年分、厚さにして15センチはあった・・。)にざっと目を通す。これは、2年半前に、1年間児童書案内を執筆した時の資料。今でも毎月ネットで送られてくるものは、資料としてとってある。
 思えば、この唐突な執筆依頼がなければ、今の私はきっと「ちょっと昔の児童書が少しは分かる教務主任」というだけで、PCの前に毎日座わったり、HPを通じて人と交流したり、ブログを開設したりすることはなく、また情報教育に関する多大な誤解を持ったままのはずである。そうそう、一番のおまけは内田樹先生のHPを知ったことかな。

 訃報 元大関貴乃花亡くなる
 多分高3まで10年間は毎場所の相撲を見続けた私が一番好きだった力士。やっぱり今でも鮮明に思い出すのは、大鵬を破った取り組み。大鵬は本当に強く13日目ぐらいまでに負けるなんていうことは本当にまれだった。その大鵬を破った一番を見て、「時代は変わった」と思った。次の日が「大鵬引退」で、より強烈な想い出となって残っている。
 ご冥福をお祈りします。
   
PS ネットは開通したけど、メールは開けず。結局、今日は、メールで返信が来ているはずの先生へ電話して内容を聞いた。本当に不便。原因も分からずどうすればいい?