紙芝居
今日は委員会の日。図書委員会は、毎日の常時活動のほかに、今月は「雨の日の紙芝居」と「昼の放送で楽しい本紹介」をすることになった。紙芝居は、ずっと国語教材室へ置いてあったが、昨年読み聞かせボランティアの方からの「紙芝居を読みたいんですが」という声で図書室へ持ってきた。今日はその中から選んで、読む練習をやっていた。
6年生は、4月の初め2週間ほど1年生の教室へ行って、朝のお世話をするのに「紙芝居」を読んであげるのが定番になっている。私は紙芝居を読むと子どもの表情が見えないので、ほとんど読まないが、子どもは大好き。読み方とか、ここでめくるとか書いてあるので安心といえば安心。それに比べて、絵本だと、持ち方やめくり方が難しいと言えば難しい。
今日は2人1組になっての練習で、地の文と会話文を分担して読んでいた。
絵本にもなっている、
- 作者: 馬場のぼる
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1982/04/01
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る