ミステリーランド

 読み聞かせは、なし。花粉症がひと段落だけど、最悪ではないというだけの話。
今読み途中の本は(本当は今日読了にするつもりだった。集中力なし。)

くらのかみ (ミステリーランド)

くらのかみ (ミステリーランド)

これは、「講談社 ミステリ-ランド」の第2回配本。現在第4回まで配本。絵がなつかしい「村上勉」さんです。何でなつかしいのかと思い出すとをクラスの子どもによく読みました。

小野不由美の紹介文より
綾辻行人氏のデビュー作『十角館の殺人』のあとがきに「この作品の実質的な合作者である小野不由美女史(結末で読者の皆さんが発するであろう驚きの声を、真に楽しむ権利は彼女のものです)」なる一文が記されていることを覚えている読者もおられることでしょう。

とあるけど、私は綾辻さんの本は読んでないので、さっぱり分かりません。小野さんは「十二国記」の作者で、こちらも読んでないけど、この「くらのかみ」は楽しんで読んでます。何てったって、座敷わらしのお話で、実は我が家も昨年「座敷わらし」が出た!のです。(こういう公の・・<どこが?>文章で科学的でないことを書くのは気がひけるので、やめときます。)
 このシリーズを知ったのは、昨年、何かの記事で、

ぼくと未来屋の夏

ぼくと未来屋の夏

が「小学生が選ぶ何とかベスト1」に選ばれたという記事を読んで。「何とか」を調べようと、自分でどこかに書いた文章があるはずと探すが見つからず・・・。「ミステリー」だったような・・。その時は、1冊2100円するのに、少し驚き、「よっぽど好きじゃなくては、買わないかもしれない・・・。」と思いました。すぐ、5年生の子どもに紹介したら「おもしろかった!」って言ってました。
 でも今日初めて、講談社のこのHP見たけど、対象は、誰なんでしょう?
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/mystery_land/
主人公が小学生のものが多いようだけど、ミステリーが好きで、きちんと本を買って読む20〜30代向け?小学生向けにしては、作りが凝っているし、値段もはるし・・。
 
 体調悪いと、文がのって書けません。何だかなあ〜の文ですが、まあごめんなさいです。でもこのまま1ヶ月もこうじゃあね・・。