始動 2日目 とは思えず
先ほど書いたのが、消えたので、少しだけ。
- 作者: あおきひろえ
- 出版社/メーカー: 絵本館
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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私がお菓子を作るのは、その過程が楽しいんであって、決して食べたいからではないのです。だから、いろんな人に差し上げておしまい!です。
よくクラスの卒業のお祝いや、進級のお祝いに焼いて持っていったけど、掛かった手間の100倍ぐらい喜んでくれるので、作りがいがありました。
絵本の読み聞かせも、そんな感じです。掛かった手間の100倍は喜んでくれました。
子どもが見て作れる本は、結構あって私もかなり持っています。我が子が小さい頃はその手の本を広げて、一緒に作ろうとしたこともありましたが、結局私の根気が続かず、それほどの回数をやっていません。
いつか萩尾望都のマンガを読んでたら、「娘が生まれたら一緒にお菓子を焼くのが夢だったの!」という母親のセリフがあって、きっといるんだろうなあと思いました。
台所掃除をしたら、ケーキの型が10以上出てきて自分であきれてしまいました。しかもほとんど焼かないパン用のボールまで。買った記憶なし。まず外堀を埋めてから・・という性分は直らないみたいです。