１年生 本の貸し出しは「シリーズもので」

　かわいいぬいぐるみを買いました。
本当は図書室もかわいくかわいく遊び心満タンにしたいのですが、はまると
ずっとやりそうで、手を出さないようにしています。

　１年生へ「シリーズもの本を読もう」と呼びかけて、貸し出しを行う。
　「知ってるシリーズは？」と問うと、まあ次から次へと言うこと、言うこと。
それだけ認識している＝本がある　ということです。
　
　

ねずみくんのチョッキ (ねずみくんの絵本 1)

一昨年３０周年を迎えました。ポプラディアを買うと、ねずみくんのエプロンがついてきました。やっと全巻購入しました。
　

バムとケロのさむいあさ

「かばんうりのガラゴ」という本もあって、「これも『バムケロ』のシリーズかどうか」もめてました。私としては、バムケロは出てこないので、違う・・と言っておきました。

まじょ子とシンデレラのゆうれい (学年別こどもおはなし劇場―2年生)

　これは、古くは「はれぶた」「こまったさん」今は「ぞろり」などのように放っておいても子どもが読み始め、しばらくして「そんなに子どもが夢中になる本ってどんな？」という認識をするタイプの本だと思います。「ぞろり」と同じように束で出せるので、予算があればどうぞ・・ですね。
　３８巻まで出ているそうで、今回新たに発注をかけました。
　

11ぴきのねこ シリーズ6冊セット

これは、大勢から声がかかります。幼稚園時代に読んだのでしょう。

ティモシーとサラともりのようせい―ティモシーとサラのえほん〈9〉 (えほんとなかよし)

　これもよく出ます。

メイシーちゃんのクリスマス・イブ

　今年、英語学習も始まったことなので、全巻揃えました。しかけ絵本や何だかぬいぐるみになっている本もです。しかけは、貸し出し禁止にしてありますが、紹介しないと、その楽しさは分からないと今日気がつきました。