わにのおじいさんのたからもの

 今日は3年生の国語「わにのおじいさんのたからもの」の授業に入った。「あらすじ」を書かせたら、授業が終わってから、ある子供が「先生、授業の時には言わなかったけど、『ブンダバー』を読んでたら、本の後ろに、<さて、このあとどうなるのでしょう・・・・・>って書いてあって、それみたいに<・・・・>を使うとよかったのかな〜」と言いに来た。それは、よく読書ハガキなどの紹介文で使うパターンのことで、あらすじには使わないんだけど、そんなことまで覚えてるんだと妙に感心した。
 私はそれより、この作品の挿絵が「飯野好和さん」になっていて、びっくり。