休日
写真は、チューリップ「マリリン」
今日は、体が動かず何もできず。午後の3つの会合をすべてキャンセルする。
あっという間に読めた本3冊(読了というのも大げさ)1冊目
- 作者: たつみや章,広瀬弦
- 出版社/メーカー: 汐文社
- 発売日: 1997/11/01
- メディア: 単行本
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「諫早の海は、実際には、このお話の結末とは違った運命をたどってしまいました。人間はいつになったら、自分の誤りを正せる強さと賢さを身につけるのでしょうか。」
次は
- 作者: 高楼方子,高畠純
- 出版社/メーカー: 教育画劇
- 発売日: 1996/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 高楼方子,千葉史子
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 1995/09/01
- メディア: 単行本
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初めて読んだのは
- 作者: 高楼方子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1995/08/10
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最後は懐かしの
- 作者: 江戸川乱歩,藤田新策,佐藤道明
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1998/10/01
- メディア: 単行本
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文章がたとえば
<ああ、部屋の中にいったい何があったのでしょう。もしやそこには、あのぶきみな怪老人が、「おまえの来るのを待っていたぞ」といわぬばかりに、おそろしい顔で、こちらをにらみつけていたのではないでしょうか。>
何て、私の世代はもう100%ノスタルジー以外の何物でもなく、ぐんぐん読めます。
このシリーズは昔は「そんなに本の好きでない子どもでも読める本」だったけど、この文体なので、やっぱり今は文を読み慣れてないと無理です。だから、私としては、読んで欲しいのです。ここから、ホームズ、クリスティへいくと思うので。
祝 古田 2000本安打!